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森林資源管理と数理モデル
第五回シンポジウム
−FORMATH Kyoto 2005−

Registered Speakers

受付発表者氏名所属
1Mean-Reverting過程による林分経営最適確率制御モデルの比較分析吉本 敦東北大学大学院環境科学研究科
2複数の成長パターンを持つスギ単純同齢林における炭素固定量予測柳原宏和筑波大学 大学院システム情報工学研究科
3木材生産工程における燻煙乾燥によるバイオマス利用と炭素収支能本美穂九州大学大学院生物資源環境科学府
4我が国木材市場における米材輸入効果の計量分析行武 潔宮崎大学農学部
5Small-footprint型航空機LiDARによる単木樹高推定高橋與明名古屋大学大学院生命農学研究科
6木造建造物文化財を維持するための森林資源管理山本博一東京大学
7作業級と輪伐期の今日的意義白石則彦東京大学
8拡散方程式による樹形発達と枝打ち効果の分析千葉幸弘森林総合研究所
9何のために管理するのか−共感の範囲と形−時光博史広島県立林業技術センター
10大学生を対象とした木材消費思考アンケート調査−4大学の比較−田中万里子東京農業大学
11スギ立木の冠雪害危険度評価モデル嘉戸昭夫富山県林業技術センター林業試験場
12森林リモートセンシングとオブジェクトベース画像分類村上 拓彦九州大学大学院農学研究院
13丸太価格に応じた収穫予測−減反率を用いて−広嶋卓也東京大学
14林分材積表作成のための本数曲線式について稲田充男豊橋創造大学
15SDによる森林施業モデルの構築と適用松本美香愛媛大学大学院農学研究科
16Reliability of n-tree distance sampling in stand density estimations and applicability to forest inventoryStanko Trifkovic東京大学大学院農学生命科学研究科
17システム収穫表プログラムLYCSにおけるヒノキのパラメータ推定中島 徹東京大学大学院
18ヒノキに対して調製した直径分布遷移モデルのスギへの適用可能性林 隆男名古屋大学大学院
19二次林の分布と土地利用の多様性からみた金沢市の里山評価坪内義樹京都府立大学大学院
20列状間伐は推進すべきなのか?鹿又秀聡森林総合研究所
21基準・指標作りと多目的な定点観測網の応用可能性松村直人三重大学生物資源学部
22流域を単位としたCO2固定容量の試算とGISの活用−わが国における3大都市圏の現状と琵琶湖・淀川流域での変動状況−大西文秀竹中工務店プロジェクト推進本部